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メーリングリストの作成(グループ代表アカウント)

本記事では、グループ代表アカウントの機能概要とグループ代表アカウントを使用したメーリングリストの作成方法について説明しています。
※対象:CYBERMAIL Σ / EMERGENCYMAIL for Office 365 & G Suite

 

 

グループ代表アカウントとは

グループ代表アカウントとは、自動転送先に6つ以上のメールアドレスを指定することができるアカウントです。グループ代表アカウント宛てにメールを送信すると、そのグループに所属するメンバーにメールが転送されます。

また、グループ代表アカウントは、ご契約アカウント数分作成することが可能です。
例)100アカウントのご契約の場合、一般アカウント100個+グループ代表アカウント100個
を作成できます。

なお、転送メールに通し番号(連番)の付与は行えません。

 

 

メーリングリスト作成手順

以下いずれかの手順にてメーリングリストを作成できます。

 

1つずつグループを作成する

グループ代表アカウントをtokyoとし、所属メンバーをuser0001とした場合の設定例です。本設定を行うことにより、tokyoあてに送信されたメールがuser0001へ転送されるようになります。

  1.  管理者画面 > グループ > メンバー管理 へ移動し、「新規グループ」をクリックします。
    mceclip3.png

  2. 必要事項を入力し、確定をクリックします。
    mceclip0.png
    ※「件名プレフィックス」には、グループ代表アドレス宛てのメールの件名の先頭に自動で付与される文字列を指定します。上記例の場合、tokyo宛てに送信したメールは、件名に[tokyo]が付与された状態でメンバーへ転送されます。

  3. 2.にて作成したグループをクリックします。
    mceclip4.png

  4. 「新規アカウント」「メンバー追加」「システムアカウント選択」のいずれかより、転送先となるメンバーを追加します。
    ※同一ドメインのアカウントのみ登録可能です。
    ※フォワードリストに登録するメールアドレス数(転送数)は1000件以下を目安としてください。
    グループメンバーをCSVインポートで登録することも可能です。
    mceclip6.png

    「メンバー管理」の画面で追加したアカウントは自動的に、「メールデーモン」の「フォワードリスト」にも登録されます。
    mceclip7.png
    「フォワードリスト」が実際の転送先リストとなります。メンバー管理に登録されていても、フォワードリストに登録されていないアドレスには転送されません。
    グループをメーリングリストとしてのみ使用する場合は、メンバー管理ではなくメールデーモンへ直接メンバーを登録していただいても問題ありません。

  5. 外部ドメインのメールアドレスを転送先に追加したい場合は、メールデーモンの「メンバー追加」から追加します。
    mceclip8.png
    mceclip9.png

  6. グループ代表アドレスのメールボックスへ転送したメールを残したい場合は、グループ代表アドレス自身を転送先に追加します。
    ※グループ代表アカウントでログインする方法はこちらをご参照ください。
    mceclip0.png

 

 

複数のグループをCSVインポートで作成する

入れ物となるグループとグループ代表アカウントをインポートしてから、メンバーをインポートします。

  1. グループとグループ代表アカウントのインポート
  2. メンバーのインポート または フォワードリストのインポート

 

「メンバーのインポート」と「フォワードリストのインポート」はいずれかを実施いただければ問題ありません。差異は以下の通りです。

メンバーのインポート
お客様ドメインのアカウントのみインポート可能です。
メーリングリスト以外に、共有アドレス帳やお知らせ、共有署名にも利用できます。
全グループのメンバーを一括でインポートできます。
フォワードリストの
インポート
お客様ドメインと外部ドメインのメールアドレスをインポート可能です。
グループの使用用途として、メーリングリストのみを想定している場合はフォワードリストのインポートのみで問題ありません。
グループ単位でのインポートです。全グループのメールデーモンを一括でインポートすることはできません。

 

 

グループとグループ代表アカウントのインポート

  1. CSVファイルを用意します。

    フォーマット
    サンプルファイル:グループインポート用.csv
    "グループ名","グループ代表アカウント","備考","未使用1","未使用2","未使用3","未使用4","未使用5","件名プレフィックス","カスタムフィールド 2","カスタムフィールド 3","カスタムフィールド 4","カスタムフィールド 5","カスタムフィールド 6","カスタムフィールド 7","カスタムフィールド 8","グループフォワード有効","フォワード許可","アップデートモード","グループ代表アドレス作成"

    注意事項
    • 各項目はカンマ( , )で区切ります。
    • 1行目にフィールド名は不要です。
    • 文字コードはSJIS、UTF-8をサポートします。


    各項目の説明

    項目 説明
    グループ名 グループ名を指定します。グループの最初に「/」をつけてください。
    例)「/CyberSolutions/東京本社/営業部」を指定した場合、以下のようなグループ構造となります。
    mceclip2.png
    グループ代表アカウント グループ代表アカウントを指定ます。新規作成するアカウントの場合、「グループ代表アドレス作成」に”1”を指定します。
    備考 512bytes以内で指定してください。
    未使用1~5 空白で問題ありません。
    件名プレフィックス グループ代表アドレス宛てのメールの件名に付与したい文字を指定します。通し番号(連番)の付与は行えません。
    例)「営業部報」を指定した場合、グループ代表アカウント宛てに送信したメールの件名に自動的に[営業部報]が付与されて転送されます。
    カスタムフィールド2~8 空白で問題ありません。
    グループフォーワード
    有効
    1:有効 0:無効(デフォルト)
    有効にすると、メンバーへの転送が有効な状態でインポートされます。
    無効にすると、メンバーを登録しても転送されません。

    メールデーモンの「転送:有効|無効」と連動します。
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    フォワード許可 グループ代表アカウント宛てにメールを送信できる権限を指定します。
    A:すべて(デフォルト)
    D:ドメインメンバー
    M:グループメンバー
    O:登録メンバー
    S:システムメンバー(CYBERMAIL Σに収容されているすべてのアカウント、他社ドメインを含む)
    メールデーモンの「送信リスト」と連動します。
    mceclip5.png
    アップデートモード 0:インポート結果のみ表示します。
      実際にインポートは実行されません。
    1:グループを作成します。すでにグループが存在する
      場合はエラーとなります。
    2:同じグループ名の情報を更新します。
      グループが存在しない場合はエラーとなります。
    3:グループが存在しない場合は作成し、存在する場合は
      更新します。(デフォルト)
    グループ代表アドレス
    作成
    1:作成する 2:作成しない(デフォルト)
    ※「グループ名」以外の項目については、特に指定がない場合空白でも問題ありません。空白を指定した場合は、デフォルト値が適用されます。

  2. 管理者画面 > グループ > メンバー管理 へ移動し、「インポート」をクリックします。
    mceclip6.png

  3. 1.で作成したCSVを選択し、上のほうにある「インポート」ボタンをクリックします。
    mceclip7.png

  4. 「インポート完了」が表示されると、成功です。
    mceclip8.png

 

 

 

メンバーのインポート

  1. CSVファイルを用意します。

    フォーマット
    サンプルファイル:グループメンバーインポート用.csv
    "ユーザID","移動先グループ","移動元グループ","グループ管理者(1=管理者,0=非管理者)"

    注意事項

    • 先にgroup.csvなどでグループを作成してからインポートしてください。
    • 各項目はカンマ( , )で区切ります。
    • 1行目にフィールド名は不要です。
    • 文字コードはSJIS、UTF-8をサポートします。
    • メンバーを新規追加する場合、"移動元グループ"は空白で問題ありません。
    • グループからメンバーを削除する場合、"移動先グループ"に"/UNCATEGORIZED"を指定してください。

  2. 管理者画面 > グループ > メンバー管理 へ移動し、「インポート」をクリックします。
    mceclip6.png

  3. 1.で作成したCSVを選択し、下のほうにある「インポート」ボタンをクリックします。
    mceclip9.png

  4. 「インポート完了」が表示されると、成功です。
    mceclip10.png

 

 

 

フォワードリストのインポート

  1. CSVファイルを用意します。

    フォーマット
    サンプルファイル:メールデーモンインポート用.csv
    "Email","備考","(未使用)"

    注意事項
    • 先にgroup.csvなどでグループを作成してからインポートしてください。
    • 各項目はカンマ( , )で区切ります。
    • 1行目にフィールド名は不要です。
    • 文字コードはSJIS、UTF-8をサポートします。

  2. 管理者画面 > グループ > (対象グループを選択) > メールデーモン へ移動し、「インポート」をクリックします。
    mceclip11.png

  3. 1.で作成したCSVを選択し、「インポート」ボタンをクリックします。
    mceclip12.png

  4. 「追加成功」が表示されると、成功です。
    mceclip13.png

 

 

  

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