IPアクセス制御の設定方法

本記事では、IPアクセス制御について下記の内容を説明しています。

  1. IPアクセス制御とは
  2. 設定方法
  3. 設定例
  4. 設定後の動作

 

 

IPアクセス制御とは

Webメールにログインする際や、メールクライアントからPOP/IMAP/SMTPログインする際に、接続元のIPアドレスによってログインを制限する機能です。

 

 

 

設定方法

  1. 管理者画面のアカウントリストにて、IPアクセス制御をかけたいアカウントのユーザレベルを確認します。
    mceclip0.png

  2. アカウント > ユーザレベル > 全般 へ移動し、1.のレベルを選択します。

  3. アクセス制御の有効/無効、すべてパス/すべて拒否、例外IPアドレスを設定します。
    各項目の説明は以下の通りです。
    有効 説明
    有効 各機能(Web/SMTP/POP3/IMAP4)へのログインを許可します。
    無効 各機能(Web/SMTP/POP3/IMAP4)へのログインを拒否します。
    IP制限 説明
    すべてパス 基本的にすべての接続元からのアクセスを許可し、例外IPアドレスに記載の接続元からアクセスされた場合のみ拒否します。
    すべて拒否 基本的にすべての接続元からのアクセスを拒否し、例外IPアドレスに記載の接続元からアクセスされた場合のみ許可します。
    例外IPアドレス サブネットマスク指定が可能です。複数IPを指定する場合はカンマで区切ります。
    例)192.168.1.1/24,192.169.1.1/24
    ※SMTP,POP3,IMAP4はメールクライアント等から接続する場合に使用するプロセスです。

  4. OKをクリックします。

 

 

 

設定例

  • 接続元IP「192.168.1.1/24」からのアクセスのみ許可したい場合
    mceclip5.png

  • メールクライアントの利用を禁止し、Webメールのみ利用させたい場合
    ※ユーザレベル3~10ではデフォルトで下記の状態に設定されています。
    mceclip4.png

 

 

 

設定後の動作

拒否対象のIPからログインした場合は、下記のエラーメッセージが表示されます。

  • Webメール
    許可されていないIPからのログインはできません。 」エラーが表示されます。
    mceclip0.png

  • SMTP
    接続元のメールクライアント側に「504 Authentication failed.」エラーが表示されます。

  • POP
    接続元のメールクライアント側に「Invalid username or password.」エラーが表示されます。

  • IMAP
    接続元のメールクライアント側に「NO LOGIN failure: permission denied」エラーが表示されます。

 

 

  

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