Enterprise Auditへのログイン

本記事では、Enterprise Auditへのログイン方法について説明しています。

  1. メールサーバ別の利用可能な認証方式
  2. CyberMail 認証
  3. OAuth 2.0(Google Workspace)(動画)
  4. OAuth 2.0(Microsoft 365)(動画)
  5. SAML 認証
  6. LDAP/ActiveDirectory 認証
  7. (共通)ログイン要件

 

 

メールサーバ別の利用可能な認証方式

利用可能な認証方式は以下の通りです。
サービス開通時に指定いただいた認証方式でセットアップされております。
認証方式を変更する際は、弊社側で変更作業が必要です。

ご利用のメールサーバ 利用可能な認証方式
CyberMail
(CYBERMAIL Σ+メールアーカイブ
オプションをご契約のお客様)
CyberMail
SAML
LDAP/ActiveDirectory
Google Workspace
(旧G Suite)
OAuth 2.0(Google Workspace
CyberMail
SAML
LDAP/ActiveDirectory
Microsoft 365 OAuth 2.0(Microsoft 365)
CyberMail
SAML
LDAP/ActiveDirectory
その他メールサーバ CyberMail
SAML
LDAP/ActiveDirectory

 

 

 

CyberMail 認証

CYBERMAIL Σをご契約のお客様の場合

  1. 開通通知書のEnterprise Audit(アーカイブオプション)の項目に記載のアクセスURLへアクセスします。
    https://(お客様アクセス名).cybermail.jp
  2. CYBERMAIL Σにログインする時と同じユーザ名とパスワードでログインします。
    ユーザ名には、「ユーザID@ドメイン」のメールアドレス形式を指定します。
    管理者アカウントは「admin@ドメイン」です。

 

CYBERMAIL Σをご契約いただいていないお客様の場合

  1. 開通通知書のENTERPRISEAUDIT Σの項目に記載のアクセスURLへアクセスします。
    https://(お客様アクセス名).cybermail.jp
  2. 認証用のCyberMailサーバに登録したユーザ名とパスワードでログインします。
    ユーザ名には、「ユーザID@ドメイン」のメールアドレス形式を指定します。

 

 

 

OAuth 2.0(Google Workspace)(動画)

【Google Workspace】Enterprise Auditへのログイン(PDF)のダウンロード

 

 

 

 

OAuth 2.0(Microsoft 365)(動画)

【Microsoft 365】Enterprise Auditへのログイン(PDF)のダウンロード

 

 

 

SAML 認証

  1. 開通通知書のENTERPRISEAUDIT Σの項目に記載のアクセスURLへアクセスします。
    https://(お客様アクセス名).cybermail.jp
  2. 「SAML 認証」をクリックします。


  3. ドメインを入力し「SAML ログイン」をクリックします。
  4. IdPで管理されているユーザ名とパスワードで認証します。

 

 

 

LDAP/ActiveDirectory 認証

  1. 開通通知書のENTERPRISEAUDIT Σの項目に記載のアクセスURLへアクセスします。
    https://(お客様アクセス名).cybermail.jp
  2. LDAP/ActiveDirectoryで管理されているユーザ名とパスワードでログインします。
    ユーザ名には、「ユーザID@ドメイン」のメールアドレス形式を指定します。

 

 

 

(共通)ログイン要件

1.Enterprise Auditへログインする時に使用したメールアドレス・パスワードでGoogle/M365へログインできること
2.Google/M365側でパスワードの有効期限が切れていないこと
3.メールボックスの存在するアカウントであること(グループアドレス、エイリアスではログインできません)

  

ご不明な点がございましたら、新規問い合わせを作成してください。

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