本記事では、MailGatesへのログイン方法について説明しています。
ご利用のメールサーバによりアクセスURLが異なります。
Google Workspaceをご利用のお客様
- 開通通知書に記載されているアクセスURLへアクセスします。
https://(お客様アクセス名)-mgf.cybermail.jp
- 「Signed in with Google」をクリックします。
- Google Workspaceのログイン画面が表示されますので、Google Workspaceアカウントでログインしてください。
- 【Google Workspace】 OAuth 2.0 クライアントID設定へ進みます。
Microsoft 365をご利用のお客様
- 開通通知書に記載されているアクセスURLへアクセスします。
https://(お客様アクセス名)-mgf.cybermail.jp
- 「Sign in with Microsoft」をクリックします。
- Microsoft 365のログイン画面が表示されますので、Microsoft 365アカウントでログインしてください。
- 【Microsoft 365】 OAuth 2.0 クライアントID設定へ進みます。
SAML 認証
- 開通通知書に記載されているアクセスURLへアクセスします。
https://(お客様アクセス名)-mgf.cybermail.jp
- 「SAML 認証」をクリックします。
- ドメインを入力し「SAML ログイン」をクリックします。
- IdPで管理されているユーザ名とパスワードで認証します。
その他メールサーバをご利用のお客様
ログインURL
https://mgf.cybermail.jp
ユーザ名
現在ご利用中のメールアドレスです。管理者アカウントは開通通知書に記載がございます。
例えば、Microsoft 365をご利用の場合は、Microsoft 365側に存在するメールアドレスでログインします。
パスワード
MailGatesではお客様のパスワード情報を保持しておりません。認証先のサーバに対して、MailGatesのログイン画面で入力したユーザ名とパスワードを照合します。
認証方法 | パスワード |
---|---|
POP3/SMTP |
「認証サーバー」に記載のサーバへログインする時と同じパスワード |
LDAP | |
Active Directory | |
CyberMail |
ログイン後画面(管理者)
管理者アカウントでログインすると、右上に「管理者モード」が表示されます。
ログイン要件
- MailGatesへログインする時に使用したメールアドレス・パスワードで
Google Workspace / Microsoft 365 / その他メールサーバへログインできること - Google Workspace / Microsoft 365 / その他メールサーバでパスワードの有効期限が切れていないこと
- メールボックスの存在するアカウントであること(グループアドレス、エイリアスではログインできません)
- GoogleWorkspaceのpop3認証を使用する場合は、Google Workspace 側で「安全性の低いアプリからのアクセス」を有効にする必要があります。
ログインに失敗する場合
ログインできない場合は以下の情報を添えてお問い合わせください。
- ログイン不可アカウントのメールアドレス
- ログイン失敗時刻
- ログイン失敗時のスクリーンショット