「outlook.com」ドメイン宛のメールが送信できない

質問

「outlook.com」「outlook.jp」「hotmail.com」ドメイン等、
Microsoft社サービスのメールアドレス宛のメールが送信できません。

「451 4.7.650」から始まるエラーに関するリターンメールを受信しました。

 

 

回答

Microsoft社でのレピュテーション評価により、
Microsoft側で受信制限がかかっている状況と考えられます。
当事象が発生した際、下記エラーが発生することを確認しております。

◇エラー内容

451 4.7.650 The mail server (IPアドレス) has been temporarily rate limited due to IP reputation. ~

 

こちらはMicrosoft社側でのエラーとなるため、弊社サービス側で実施可能な
回避策等のご案内が難しいことを何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

本事象につきまして、弊社側で該当エラーの発生を確認した際には、
暫定的な対処としてMicrosoft社への解除申請を実施いたしております。

なお他社サービスのセキュリティポリシーとなりますため、
弊社側ではエラーの発生原因を特定することが難しく、
原因として考えられる下記内容につきまして対応を進めております。
 

1 弊社サービスを経由した不正なメールの大量配送への対策
 

お客様と同一システムをご利用の弊社お客様のアカウントにて、不正中継等による
スパムメールの大量送信が発生した際、弊社メールサーバーのIPレピュテーションが低下し、
Microsoft側での受信制限に該当する可能性が考えられます。

弊社サーバからの不正中継および外部への不正な大量メール送信を検知した場合には、
サービス部門にて該当アカウントの大量送信を停止する措置を実施しております。

外部への大量送信の検知は、弊社サービスの安定性向上を目的として実施しておりますが、
過検知となった場合には正常なメールの送信がブロックされる可能性がございます。
そのため、全ての不正な大量送信の検知をお約束するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

また不正なメール送信を防ぐため、弊社の一部サービスにて
2025年11月5日より下記の制限を実施いたしております。

◇実施内容

当社メールサーバー(CyberMail)を経由したメール送信時に、
「メールサーバーへの接続認証(SMTP認証)に使用したメールアドレス」と
「送信元メールアドレス(Envelope FROM)」が一致しているかを確認いたします。
一致しない場合は、該当アカウントにてCyberMailのSMTP認証による
メールの送信制限を実施します。


2 Microsoft社側での制限の原因となりうるメール送信に関する調査
 

弊社サービスのお客様から正常な形でメールが送信されている場合でも、
特定のアカウントが大量にシステムからのメール送信を実施している等、
Microsoft社側でスパムメールとして判定される可能性のあるメール送信につきまして、
弊社サービス部門にて調査を進めております。

具体的な対応方法につきましては、セキュリティ上の理由により、
詳細なご案内は控えさせていただいております。
何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

 

  

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