本記事では、メッセージ送信に関する操作・制限についてまとめています。
改行する方法
各ユーザの環境設定 > メッセージ送信方法 にて指定している設定値によって改行方法が異なります。
メッセージ送信方法 | 改行 | |
---|---|---|
Enter | ⇒ | Shift+Enter |
Shift+Enter | ⇒ | Enter |
メッセージ入力欄の高さ調整
メッセージ入力欄の行数は自動拡張され、15行を超えた場合は、スクロールバーが表示されます。
※デフォルトのメッセージ入力欄の高さを変更することはできません。
1メッセージあたりの送信可能文字数
1メッセージの最大文字数は、4096文字です。上限を超えた場合は送信できません。
添付ファイルの送信
以下2通りの方法で添付ファイルを送信できます。
※アップロード可能なファイルの上限は30MBまでです。
- メッセージ入力欄に送信ファイルをドラッグ&ドロップする
- 「+」アイコンをクリックし「ファイルを送信」からファイルを選択して送信する
スタンプの送信
顔アイコンをクリックするとスタンプ一覧が表示されます。一覧からスタンプをクリックすると、スタンプが送信されます。
メッセージの転送・引用
受信メッセージを他のルームに転送・引用したい場合は、対象メッセージをドラッグ&ドロップで転送先ルームに移動させます。
「転送」「引用」のいずれかを選択します。
上が「転送」した場合、下が「引用」した場合の受信側の表示です。
「引用」した場合は、元のメッセージの発言者と発言日時も表示されます。
メンション
メンションとは、特に読んでほしい人へ通知する機能です。
@{ユーザ名}でルーム内のユーザを指定し、メッセージ送信します。
@all を指定すると、ルーム内の全ユーザにメンションできます。
- @入力後、ユーザ一覧から選択するか、直接入力します。
- メッセージを送信します。
- メンションされた受信側では、ルーム名に@が表示されます。
Markdown
文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである "マークダウン(Markdown)" を使用してメッセージを送信することができます。
基本的な Markdown 記法については、メッセージ入力ボックス下のリンク(さらに表示)から「Markdown の書き方一覧」をご参照ください。
※環境設定にてMarkdownがonになっている必要があります。