メッセージ送信に関する操作・制限

本記事では、メッセージ送信に関する操作・制限についてまとめています。

  1. 改行する方法
  2. メッセージ入力欄の高さ調節
  3. 1メッセージあたりの送信可能文字数
  4. 添付ファイル送信
  5. スタンプの送信
  6. メッセージの転送・引用
  7. メンション
  8. Markdown

 

 

 

改行する方法

各ユーザの環境設定 > メッセージ送信方法 にて指定している設定値によって改行方法が異なります。

メッセージ送信方法   改行
Enter Shift+Enter
Shift+Enter Enter

 

 

 

メッセージ入力欄の高さ調整

メッセージ入力欄の行数は自動拡張され、15行を超えた場合は、スクロールバーが表示されます。
※デフォルトのメッセージ入力欄の高さを変更することはできません。

 

 

 

1メッセージあたりの送信可能文字数

1メッセージの最大文字数は、4096文字です。上限を超えた場合は送信できません。
mceclip1.png

 

 

 

添付ファイルの送信

以下2通りの方法で添付ファイルを送信できます。
※アップロード可能なファイルの上限は30MBまでです。

  1. メッセージ入力欄に送信ファイルをドラッグ&ドロップする
    mceclip0.png

  2. 「+」アイコンをクリックし「ファイルを送信」からファイルを選択して送信する
    mceclip1.png

 

 

 

スタンプの送信

顔アイコンをクリックするとスタンプ一覧が表示されます。一覧からスタンプをクリックすると、スタンプが送信されます。

mceclip4.png

 

 

 

メッセージの転送・引用

受信メッセージを他のルームに転送・引用したい場合は、対象メッセージをドラッグ&ドロップで転送先ルームに移動させます。

mceclip5.png

「転送」「引用」のいずれかを選択します。

mceclip6.png
上が「転送」した場合、下が「引用」した場合の受信側の表示です。
「引用」した場合は、元のメッセージの発言者と発言日時も表示されます。
mceclip7.png

 

 

 

メンション

メンションとは、特に読んでほしい人へ通知する機能です。
@{ユーザ名}でルーム内のユーザを指定し、メッセージ送信します。  
@all を指定すると、ルーム内の全ユーザにメンションできます。

  1.  @入力後、ユーザ一覧から選択するか、直接入力します。
    mceclip9.png

  2. メッセージを送信します。
    mceclip10.png

  3. メンションされた受信側では、ルーム名に@が表示されます。
    mceclip11.png

 

 

 

Markdown

文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである "マークダウン(Markdown)" を使用してメッセージを送信することができます。

基本的な Markdown 記法については、メッセージ入力ボックス下のリンク(さらに表示)から「Markdown の書き方一覧」をご参照ください。

mceclip12.png

 

※環境設定にてMarkdownがonになっている必要があります。
mceclip0.png

mceclip0.png

 

  

ご不明な点がございましたら、新規問い合わせを作成してください。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています