本記事では、メッセージ操作について説明しています。
- 編集 ※送信メッセージのみ、5分以内
- 引用
- コピー
- 削除 ※送信メッセージのみ
- タスクの追加
- メッセージのピン留め
- タグ管理
- プレゼンテーションモード
- メッセージをエクスポート
WEBUIの場合、メッセージを右クリックすると、メッセージ操作メニューが表示されます。
スマートフォン用アプリの場合、メッセージを長押しすることでメッセージ操作メニューが表示されます。
編集
自身が送信したメッセージを編集することができます。
※メッセージ送信から5分以内は編集可能
- 編集対象のメッセージを右クリックし、「編集」を選択します。
(スマートフォンの場合は、メッセージを長押し) - 編集後メッセージを入力し、送信します。
- 編集後メッセージが表示されます。編集済みメッセージには鉛筆アイコンがつきます。
※編集可能時間を超過して送信した場合、以下の警告が表示されます。
編集中メッセージは新規メッセージとして扱われます。
引用
- 引用したいメッセージを右クリックし、「引用」を選択します。
(スマートフォンの場合は、メッセージを長押し) - メッセージ入力欄上部に引用メッセージが表示されますので、この状態でメッセージを入力、送信します。
- 引用メッセージ付きのメッセージが送信されます。
※現仕様:元メッセージが編集、削除した場合、引用元の内容は一緒に反映されます。
コピー
任意のメッセージをコピーし、別のルームに貼り付けすることができます。
Markdown形式のメッセージもコピー可能です。
- コピー対象のメッセージを右クリックし、「コピー」を選択します。
- 以下のメッセージが表示されます。
- Ctrl+Vまたは右クリックメニューの貼り付けから、貼り付けができます。
※Markdown形式の状態で貼り付けされます。
削除
自身が送信したメッセージを削除することができます。
※他ユーザが送信したメッセージは削除できません。
- 削除対象のメッセージを右クリックし、「削除」を選択します。
(スマートフォンの場合は、メッセージを長押し) - 確認メッセージが表示されますので「OK」を選択します。
- メッセージが存在した場所に以下のメッセージが表示されます。
タスクの追加
メッセージをタスクリストへ追加することができます。
- タスクへ追加したいメッセージを右クリックし、「タスクの追加」を選択します。
(スマートフォンの場合は、メッセージを長押し) - 画面上部に以下のメッセージが表示されます。
- 作成したタスクは、左上のタスクアイコンから確認できます。
- タスクの期限やリマインダーを設定したい場合は、編集ボタンから設定できます。
メッセージのピン留め
任意のメッセージをルーム最上部にピン留めすることができます。
お知らせなど重要なメッセージは、ピン留めすることで他のメッセージに埋もれないようにすることができます。
- ピン留め対象のメッセージを右クリックし、「メッセージのピン留め」を選択します。
(スマートフォンの場合は、メッセージを長押し) - 以下のメッセージが表示され、ルーム最上部にメッセージがピン留めされます。
- 上部に表示されたメッセージの「×」アイコンをクリックすると、ピン留めを削除することができます。
※削除できるのはピン留めしたユーザーのみ
タグ管理
メッセージを分類するために任意のタグをつけることができます。
- タグをつけたいメッセージを右クリックし、「タグ管理」を選択します。
(スマートフォンの場合は、メッセージを長押し) - 任意のタグ名を入力し、「追加」をクリックします。
※カンマ区切りで複数タグを指定できます。 - タグ一覧に追加したタグが表示されますので問題なければ「×」をクリックします。
※削除する場合は、タグ管理から削除をクリックします。
自身で作成したタグのみ削除可能です。
他メンバーが作成したタグを削除することはできません。 - メッセージにタグが付与されます。
※ルーム内の全メンバーにタグが表示されます。 - 右上の[メニュー]-[タグでフィルタリング] からタグごとにメッセージを表示することができます。
プレゼンテーションモード
メッセージをスライド形式で表示します。
※アンケート、ドキュメントタイプのメッセージは対象外です。
※スマートフォン用アプリでは、プレゼンテーションモードに対応しておりません。
メッセージをエクスポート
テキストファイルに任意のメッセージをエクスポートすることができます。
※エクスポート対象メッセージは複数選択可
- 任意のメッセージを右クリックし、「メッセージをエクスポート」を選択します。
- エクスポート対象のメッセージにチェックを入れ、「OK」をクリックします。
- 以下のメッセージが表示され、ファイル名「ルーム名_TTTT_MM_DD.txt」が出力されます。