本記事では、HTMLメール作成時の主な文字装飾の方法について説明しています。
テキスト形式のメールでは文字装飾はできません。
また、受信側がテキスト形式でメールを閲覧している場合、これらの文字装飾は反映されません。
参考)HTMLメール編集メニュー
文字色の変更
- メール作成形式をHTML形式に切り替えます。
- 色を変更したい文字を選択し、HTMLメニューの「」から任意の色を選択します。
- 文字色が変更されました。
文字サイズの変更
- メール作成形式をHTML形式に切り替えます。
- 大きさを変更したい文字を選択し、HTMLメニューの「」から任意のサイズを選択します。
- 文字サイズが変更されました。
ハイライト表示
- メール作成形式をHTML形式に切り替えます。
- ハイライト表示したい文字を選択し、HTMLメニューの「」から任意の色を選択します。
- 背景色が変更されました。
フォントの変更
- メール作成形式をHTML形式に切り替えます。
- フォントを変更したい文字を選択し、HTMLメニューの「」から任意のフォントを選択します。
※デフォルトフォントは「MSゴシック」となっています。 - フォントが変更されました。(MS 明朝を選択)
※受信側の利用するブラウザやメールクライアントによって、表示が異なる場合があります。
- Chromeで閲覧した場合
- Firefoxで閲覧した場合
- IEで閲覧した場合
- Outlookで閲覧した場合