クロスドメイン機能利用手順

本記事では、CYBERCHATのクロスドメイン機能を利用する場合に必要な手順について説明しています。

  1. クロスドメイン機能とは
  2. 対象のお客様
  3. 申請方法
  4. 制限事項

 

 

クロスドメイン機能とは

CYBERCHAT を複数ドメインご契約いただいている場合に、ご契約中の別ドメインのユーザとチャットできる機能です。

  • 別ドメインのアカウントがメンバーリストに表示されます。
    mceclip3.png

  • 異なるドメイン同士で"パブリックルーム"、"グループルーム"、"プライベートルーム"の利用が可能です。
    mceclip0.png

  • グループ情報はドメイン単位で分類されます。
    mceclip2.png

  • 異なるドメイン同士のチャット利用が可能です。
    CrossDomain2.png

 

 

 

対象のお客様

  • CYBERMAIL Σ の CYBERCHAT Plusプランを複数ドメインでご契約のお客様

 

 

 

申請方法

本サポートシステムの[新規問い合わせを作成]より、以下の内容でご連絡ください。

件名 依頼:クロスドメイン機能利用申請
説明

以下の内容を記載してください。

  • 対象ドメイン
  • ご希望の作業日 ※

※必ずしもご希望の作業日に沿えない可能性がございます。あらかじめご了承ください。

※弊社側作業には3営業日いただいております。
※お申込みいただく前に制限事項をご確認ください。

 

 

 

制限事項

  • 一度クロスドメイン設定を有効にした場合、元に戻すことはできません。
    (設定有効後、別ドメインを非表示にさせるということはできません。)
  • クロスドメイン機能+アーカイブをご利用の場合は、全対象ドメインでのアーカイブ契約が必要となります。
  • 別ドメインの全アカウントがチャット対象となります。
    別ドメインの特定アカウントやグループのみ、チャット対象とするといった設定はできません。
  • 両ドメインにてアーカイブオプションをご契約中の場合のみ、
    Enterprise Auditのクロスドメインアーカイブ機能のご利用が可能でございます。

 

  

ご不明な点がございましたら、新規問い合わせを作成してください。

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