MailGates・ユーザ画面基本操作

 


本記事では、MailGatesのユーザ画面で可能な操作について説明しています。

  1. MailGates へのログイン
  2. スパムメールの一覧
  3. 外部ドメインとの送受信ログの確認
  4. 許可・拒否設定
  5. 固定暗号化パスワードの設定
  6. 遅延送信メールの管理
  7. 自己承認メールの管理

 

 

 

MailGatesへのログイン

※下記の弊社Webメールシステムをご利用されていないお客様は
MailGatesへのログイン をご覧ください。


Webメール(CyberMail)へログイン後、MailGatesのショートカットアイコンをクリックすると、MailGatesの画面へ遷移します。
※管理者側でショートカットアイコンを表示する設定にしている場合のみ表示されます。

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スパムメールの一覧

管理者がスパムメールを個人隔離フォルダに残す設定をしている場合、
[メールセキュリティ]-[隔離メール]-[スパムメール]にスパム判定されたメールが表示されます。
誤ってスパム判定されたメールの場合は、該当メールにチェックを入れ、
[送信]をクリックすることで、受信者へ配送されます。

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外部ドメインとの送受信ログの確認

[ログ/統計]-[ログ閲覧]-[送受信ログ]にて、外部ドメインへ送信したメールや
外部ドメインから受信したメールの配信結果を確認することができます。
※同一ドメイン同士のメールの送受信ログは管理者のみ確認可能です。

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フィルタ設定・スパムフィルタポリシー

アンチスパムエンジン(Sophos社)の判定に依らず、自身で設定した条件に合致するメールを
スパムメール判定したり、正常メールとして判定することができます。

  • 正常なメールがスパム判定された場合
    ⇒フィルタ設定・スパムフィルタポリシー内のいずれかの項目の許可設定に該当メールに合致する条件を設定します。
  • スパムメールが正常メール判定された場合
    ⇒フィルタ設定・スパムフィルタポリシー内のいずれかの項目の拒否設定に合致する条件を設定します。

例として、拒否送信者リストに「spam@example.co.jp」を登録した場合、
「spam@example.co.jp」から送信されたメールはスパム判定されます。

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遅延送信メールの管理

管理者側で遅延送信設定を行っている場合、遅延中(未送信)のメールが
[送信機能管理]-[誤送信防止]-[遅延送信メール]に表示されます。
該当メールを[削除]すると、送信取り消しすることができます。[送信]すると、即時配送されます。
※何も操作を行わなくても、設定した時間になると自動的にメールが送信されます。

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自己承認メールの管理

管理者が自己承認設定を行っている場合、承認待ちのメールが表示されます。
件名をクリックして、該当メールを開き、承認すると実際にメールが送信されます。

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ご不明な点がございましたら、新規問い合わせを作成してください。

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