審査ルール設定例

本記事には、要件別の審査ルール設定例を記載しています。
メール審査の機能概要については、「「メール審査」機能について」をご参照ください。

  1. 上長のアドレスが To または Cc に含まれていないメールの送信を禁止する
  2. exeファイルの送信を禁止する
  3. 特定のドメイン宛てのメールの送信を禁止する
  4. 特定のキーワードを含むメールの送信を保留する
  5. 外部ドメイン宛てにメールが送信された場合、特定のアドレスに通知する
  6. 自動転送メールが送信された場合、特定のアドレスに通知する
  7. すべてのメールを自己承認してから送信させる
  8. 特定の送信者または受信者から送信されたメールを1~7の審査ルールの対象外とする

※「禁止する」「保留する」「通知する」「自己承認させる」の部分は変更可能です。

 

 

上長のアドレスが To または Cc に含まれていないメールの送信を禁止する

ToまたはCcに上長のメールアドレスが含まれていないメールが送信された場合に、送信者へバウンスメールを返します。Bccはメールヘッダに残らないため、「Bccに上長のメールアドレスが含まれていない場合」という条件は作成できません。

審査ルールを2つ作成します。送信を許可する審査ルールを上位に設定してください。
例として、上長のメールアドレスを「hoge@example.co.jp」とします。

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◆1つ目のルール

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「メールヘッダー内容」には以下の値を入力してください。※コピペ推奨
"hoge@example.co.jp"の部分は適宜上長のメールアドレスへ置き換えてください。

/To:.*hoge@example.co.jp.*/i
/Cc:.*hoge@example.co.jp.*/i

 

◆2つ目のルール

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「送信者」には以下の値を入力してください。

*@*
*@お客様ドメイン でも可

 

※上長のメールアドレスが含まれていないメールが送信された場合、以下のようなバウンスメールが送信されます。「条件説明」で設定した文章がバウンスメールに記載されます。

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exeファイルの送信を禁止する

特定の拡張子の添付ファイルが送信された場合に、送信者へバウンスメールを返します。拡張子は.exeに限らず任意の拡張子を複数指定できます。

審査ルールを1つ作成します。例として禁止対象の拡張子を「.exe」と「.ex_」にします。

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◆1つ目のルール

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「添付ファイル名」には以下の値を入力してください。※コピペ推奨
追加の拡張子がある場合はプラスボタンから新しい行を追加して条件を設定してください。

「.exe」ファイルをバウンスする場合

/.*(\.exe)$/i

「.ex_」ファイルをバウンスする場合

/.*(\.ex_)$/i

「.doc」ファイルをバウンスする場合

/.*(\.doc)$/i

 

 

 

特定のドメイン宛てのメールの送信を禁止する

携帯キャリア宛てなど、特定ドメイン宛てのメールが送信された場合に、送信者へバウンスメールを返します。

審査ルールを1つ作成します。例として禁止対象のドメインを「@docomo.ne.jp」とします。

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◆1つ目のルール

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「受信者」には以下の値を入力してください。
"docomo.ne.jp"の部分は適宜禁止対象のドメインへ置き換えてください。

*@docomo.ne.jp

 

 

 

特定のキーワードを含むメールの送信を保留する

メール本文中に特定のキーワードを含むメールが送信された場合に、送信を保留します。管理者が送信を許可することで実際にメールが送信されます。

審査ルールを1つ作成します。例として保留対象のキーワード拡張子を「社外秘」とします。

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◆1つ目のルール

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※「審査前通知」「審査後通知」のサンプルはこちらをご参照ください。
※送信保留中のメールは、管理者モード > 審査ルール設定 > 審査メール にて確認できます。この画面から送信許可・バウンス・削除の操作が可能です。

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外部ドメイン宛てにメールが送信された場合、特定のアドレスに通知する

外部ドメイン宛てにメールが送信された場合、特定のアドレスにどのようなメールが送信されたのか通知します。メールはそのまま送信されます。

審査ルールを1つ作成します。例として通知先のメールアドレスを「monitor@example.co.jp」とします。

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◆1つ目のルール

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自動転送メールが送信された場合、特定のアドレスに通知する

自動転送メールが送信された場合、特定のアドレスにどのようなメールが送信されたのか通知します。メールはそのまま送信されます。

審査ルールを1つ作成します。例として通知先のメールアドレスを「monitor@example.co.jp」とします。

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◆1つ目のルール

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「メールヘッダー内容」には以下の値を入力してください。※コピペ推奨

X-CM-AUTO-FORWARD: Yes

 

 

 

すべてのメールを自己承認してから送信させる

外部ドメイン宛てのメールの送信を保留します。保留中のメールは、送信者自身が承認することで送信されます。

  1. 審査ルールを1つ作成します。
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    ◆1つ目のルール
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  2. 管理者モード > 審査ルール設定 > メール処理 > 自己承認設定 へ移動し、「ユーザ確認必須項目」にてユーザにチェックさせたい項目にチェックを入れます。
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  3. 設定後、外部ドメイン宛てにメールを送信すると以下の通知メールが届きます。
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  4. 3.の通知メール内の「MailGates にログイン」をクリックすると、承認画面へ遷移します。この画面にて全ての項目にチェックを入れてから「送信」ボタンをクリックすると実際にメールが送信されます。
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特定の送信者または受信者から送信されたメールを1~7の審査ルールの対象外とする

特定の送信者または受信者から送信されたメールを、任意の審査ルールをスキップさせます。

審査ルールを1つ作成し、スキップさせたい審査ルールよりも上位に配置します。
例として、除外対象の送信者を「admin@cyber-demo.cybercloud.jp」とします。

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◆1つ目のルール

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