審査フォルダの操作方法

本記事では、審査フォルダでの操作方法について説明しています。

 

  1. 各項目の説明
  2. コメントについて

 

 

 

各項目の説明

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項目 説明
①ドメインメール ドメイン単位審査で審査されたメールが表示されます。
①グループメール グループ単位審査で審査されたメールが表示されます。
②バウンスメール 送信者へバウンスメールを返します。受信者へメールは送信されません。
②送信 そのまま受信者へ送信されます。
審査ルールの「一致した際の実行動作」にて「審査後通知」を有効にしている場合は、送信された旨が送信者へ通知されます。無効にしている場合は、送信者へ通知されません。
通知メールのサンプルはこちらをご参照ください。
②削除 審査フォルダからメールを削除します。受信者へメールは送信されません。
審査ルールの「一致した際の実行動作」にて「審査後通知」を有効にしている場合は、削除された旨が送信者へ通知されます。無効にしている場合は、送信者へ通知されません。
通知メールのサンプルはこちらをご参照ください。
②全て削除 審査フォルダ内のメールをすべて削除します。
③受信者数 https://mgsd20.cybercloud.jp/mg/images/mflag/new.gif」は未読であることを示します。
カッコ内の数字は、受信者数を示します。

 

 

コメントについて

審査フォルダにて「バウンスメール」「送信」「削除」「全て削除」ボタンをクリックすると、以下のコメント入力画面が表示されます。
入力したコメントはユーザには表示されません。管理者向けのコメントを入力してください。

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コメントは、審査メールログのコメント欄に表示されます。
バウンスメールや送信者への審査後通知メールの中に追記されることはございません。

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コメント欄のオプションの意味は以下の通りです。

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項目 説明
保存しない コメントの編集内容が次回コメント入力時に反映されません。
上書き コメントの編集内容が次回コメント入力時に反映されます。
新規保存 新しいコメントのテンプレートとして新規保存されます。
次回コメント入力時にプルダウンにて保存したコメントを選択できるようになります。
mceclip1.png

 

 

  

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